歯周病と糖尿病は普通に考えれば何のつながりもないように見えますが

ハミガキの理由はいくつも存在しますが、もっとも大事なのは歯垢を口内から除去することで、これが出来ないと口腔疾患の原因となって、90歳で22本以上の歯を維持するのは不可能です。

歯石は水溶性がなく、粘着力があるから洗口では取り除くことが不可能ですので、歯間ブラシがどの程度確実に出来ているかが決め手になるらしいです。

歯磨き粉を選ぶ時は、発泡剤が使われていないものを選ぶのがおすすめです。

発泡剤入りの歯磨き粉をおすすめしない理由は、歯を磨いた時に泡で口の中がいっぱいになるため、良い歯磨きをしたという気分になるのですが、その勘違いは正した方がいいです。

かえって泡だらけになってしまうことで口の中がよく見えず、汚れを落とすべきところをしっかり清掃できないというデメリットがあるのです。

ブラッシングは口腔内を清潔にすることが目的ですから、その邪魔になるようなものが含まれている歯磨き粉が不適切なものであることは明らかです。

歯磨き粉の原料には様々なものが使われていますが、おすすめできないものはこの他に研磨剤もその1つとして指摘されています。

研磨剤は歯の表面を削ってしまうので、一時的に歯がツルツルになったような気分になるのですが、長期的には歯の表面に色がついてしまう理由になるのです。

歯磨き粉は必要性を感じないと言っている歯科衛生士もいるので、最低限、先入観だけで選ぶのはやめましょう。
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歯周病とは、歯石に棲みついているストレプトコッカス・ミュータンス菌がもとになって歯茎に炎症が起き、歯の骨が溶けてしまう疾患で、歯周病をきっかけとして歯を失うことにもつながります。

口腔内には200種類~400種類の細菌(虫歯菌もその1つ)がいますが、これらの細菌が固まって歯石となり、歯石は歯肉の炎症へと移行するのです。

歯周病の原因は口腔ケアが不十分なこと以外にもたくさんあり、歯ぎしり、食習慣、喫煙、糖尿病、ストレス、薬など多くの種類があります。

歯周病は時代の進化とともに進行を食い止めることも不可能ではなくなりましたが、いずれにしてもまだ完治とはいかないので、基本的には自力で防ぐことが大事です。

そのため、虫歯も歯周病も、まずは歯磨きをちゃんとしないことには防げませんので、歯科で正しいブラッシングなどを指導してもらい、できるだけかかる前に予防できるよう意識すべきです。

歯が痛くなくても歯医者に行くのは、歯を老後に残すためにも重要です。