入れ歯になるよりは良いのではないでしょうか

最後は歯ブラシを微細に動かし、歯を1つずつ正しく磨いていくことのようです。

歯を磨く理由はいくつか存在しますが、一番大事なのは歯垢を口腔から取り除くことで、これができませんと口腔疾患の一因となり、90歳で15本以上の歯を維持するのは難しくなるでしょう。

歯石は水溶性がなく、くっつく力があるためにうがいでは除去が無理ですので、ハミガキがどの程度ちゃんと出来ているかが決め手になるわけです。

歯周病と糖尿病は素人が見れば何のつながりもありませんが、実はとても関わりが深いのです。

糖尿病に罹患すると生体本能である抵抗力が下がるので、歯周辺の組織が毛細血管を通じて細菌に感染しやすくなり、その結果として歯周病にも簡単にかかってしまうのです。

また、糖尿病の持病のある人は唾液の分泌量が減るので、口腔内をアルカリ性に保ちにくいので、虫歯になりやすいというわけです。

糖尿病を持つ歯周病の患者に治療をすると、血糖値が正常値に近づくことがあるので、ここから歯周病が糖尿病の症状にも作用しているのではないかと想像できます。

血糖値が高いことは普通、自覚することができませんので、まさか自分が糖尿病だと自覚していない患者が多数なのですが、歯周病と診断されたことで血糖値が異常であることに気付くことがあるわけです。

糖尿病だけでなく、口の中の健康は全身の健康状態に直結しているという考え方もよく聞きますので、口腔ケアは時間をかけて行うようにしましょう。
かいごDB

歯磨き粉を選ぶ時は、発泡剤が入っていないものを選ぶ方がおすすめです。

発泡剤入りの歯磨き粉をおすすめしない理由は、歯を磨いた時に口の中が泡で満たされるため、良い歯磨きをしたという気分になるのですが、その勘違いは正した方がいいです。

かえって泡だらけになってしまうことで口の中の状態がわかりづらくなり、汚れを落とすべきところをきちんと磨くことができないという欠点があるのです。

ブラッシングは口の中をきれいにすることが目標なので、その邪魔になるようなものが成分として使われてる歯磨き粉が良いものでないことは明らかです。

歯磨き粉の原料には様々なものが使われていますが、良くない成分としてはコレ以外に研磨剤もあります。

研磨剤は歯を薄くですが削ってしまうので、目先には歯が白くなったような、長い目で見れば歯の表面に白以外の色がつく理由になるのです。

歯磨き剤は必要性を感じないと言っている歯医者さんもいるくらいなので、少なくともイメージだけで勝手に選ぶのはおすすめできません。